夜とワンルームのジャケット写真

歌詞

夜とワンルーム

SEASIDE CIRCUIT

凍える指先を隠すようにそっと閉じ込めた

僕を守る唯一の方法

溶けた陽だまりに目を逸らすことはなかった

ただ光を見ていた

傾いた空

失くしてしまった

君を想う僕はどこに行ってしまったのだろう

夜とワンルーム

不埒な言葉が離れないから

まだ動けないまま

誰かのせいにしてしまう僕なら

それはもう僕じゃない

惚ける内の音を隠すようにそっと閉じ込めた

僕を守るわけなかった

ちっぽけ泣き顔

窓辺の灯りに眩んでいる

明日が覗き込んでいる

逆さまのムーン

海の底で僕らは離れないから

息もできないのさ

漂うだけ ただ流されていくなら

此処にはもう居られない

君の目に映る 輝きを失いそうになる

暗闇に引きずり込まれる前にさ

わかってないよ 僕らは同じじゃないから

目を覚まして…

夜とワンルーム

不埒な言葉が離れないから

まだ動けないまま

誰かのせいにしてしまう僕なら

それはもう僕じゃない

それはもう僕じゃない

  • 作詞

    下地

  • 作曲

    下地

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