Imaginary Blueのジャケット写真

歌詞

into the blue

結崎有理

真実のことはいつも僕の胸に

突き刺さったみたいに消えない

0と1の世界に飛び込んで

生まれ変わったつもりで振舞っても

誰より僕自身がよく知っているだろう?

嘘を吐き続けても望んだものはそう

此処にはないこと

あの空めがけて飛ばすよこの願いを

まだこの場所にいたいのはね

君のせいだよ

煌めく明日へ一緒についてきてね

変わり始めた世界でも

この手を離さないでいて

ああ 憂鬱な朝

泣き出しそうな顔

鏡の向こう側で

向き合ったもう一人が

何度も何度も何度も何度も呟いた

大丈夫の呪文唱えるよ

強がりは嘘吐き

瞳に映った**の顔は

思い描く通りに見えてる?

目を背けていたい現実でも

無かったことになんかは出来ないから

この手で掴みたいものがあるはずなんだ

何度こぼれ落ちても

僕が僕として生きていくために

あの空めがけて飛ばすよこの想いを

痛くてもまだ歩けるのは

君がいるから

苦しみに溺れるよりも輝きたい

精一杯の笑顔ほら見せるよ

嘘にはしないで

あの空を超えて歌うよこの願いを

まだこの場所にいさせてほしい

僕を呼んでよ

煌めく明日へ一緒についてきてね

誰も知らない世界まで一緒に

あの空めがけて飛ばすよこの想いを

同じ時間を重ねていたい

君もそうでしょ?

ありのまま僕と君とで向き合いたい

生まれ変わった私から

その瞳を離さないでいて

  • 作詞

    結崎有理

  • 作曲

    しの

  • ミキシングエンジニア

    しの

  • マスタリングエンジニア

    しの

  • ボーカル

    結崎有理

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「――空よりも、海よりも、ただ青く」

コンポーザーにしの、ひかげ、レマノルド、
塚越雄一朗(NanosizeMir)、Yume、Casayaを迎え、
力強いデジタルロックとアニソン風Popを中心
に結崎有理の心象風景と決意を綴る

6th Album "Imaginary Blue"

アーティスト情報

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