Imaginary Blueのジャケット写真

歌詞

青に融けて (2024 ver.)

結崎有理

何となく窓に映した顔

重たい雲の向こうの僕は灰色

真っ白な群れに紛れ込んだ

出来そこないの劣等感

ここに置き去って

そう予感がした

空を見上げたまま

風を感じながら

この青い空に融けていくから

飛び立つ翼を

誰も届かない果てへ

いつもそればかり願っていた

気まぐれ雨が通り過ぎて

密かな想い色づく僕は何色?

真っ白な羽は無いとしても

苦しいほどの幸福を一つ見つけた

もう独りじゃない

君を見つめたなら

強く生きてゆける

この青い空が茜の色に

染まってゆく時

壊れそうな憧れ抱いて

君と歩く夢を見る

この青い空に融けていくから

飛び立つ翼を

全部投げ出してやがて

二人どこまでも落ちていくの

  • 作詞

    結崎有理

  • 作曲

    Casaya

  • ミキシングエンジニア

    Casaya

  • マスタリングエンジニア

    しの

  • ボーカル

    結崎有理

Imaginary Blueのジャケット写真

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「――空よりも、海よりも、ただ青く」

コンポーザーにしの、ひかげ、レマノルド、
塚越雄一朗(NanosizeMir)、Yume、Casayaを迎え、
力強いデジタルロックとアニソン風Popを中心
に結崎有理の心象風景と決意を綴る

6th Album "Imaginary Blue"

アーティスト情報

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