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X2が完成しALBUMフォーマットでのリリースが落ち着いたので小回りの利くEPに着手したいと思い立ちすぐに完成した一発目。
全宇宙で恐らくまだ誰も書いた事の無い、いや業界的に書く事さえはばかれる国家的にもグレーゾーンなテーマで勝負したい思いがあった為あえて焦点を絞り創作しました。
モチーフとしては奇作 オーバーフェンス に大きな影響を受けています。むしろこの映画のおかげで職業訓練という制度を知りました。
前からずっと好きな作品ですが、この陰鬱でどこに地雷があるか解らない世界観を音楽でどうやって切なくなのにDOPEに表現出来るか突き詰めていきました。
そのために歌物以外はあえてボーカルには被せを削って一本にしてなるべく中央への広がりを制限して過度なエフェクトは外してなるべく無添加で地味にドライを心掛けております。
殆どがAKAI MPC 1000 で作り貯めていたトラックから選びましたが、
今作はクオンタイズを掛けずにシーケンスを組んだものが多いです。
一曲目と最後のアウトロはあえて MPC ONE で制作したBEATを入れています。ハード至上主義のくそどもにも出音の違いを是非感じて頂きたいという私どもの意図があります。
次のEPまで暫くこの流れは続きますが、次回作は今作よりほんの少しだけ冷え切った現実の中にいちるの希望をチラつかせていきたいと存じております。
そのSTYLEは鈴木優香の様なあどけなさにどこか江戸切子の様な危うさを全身に散りばめ、ある時はクロード・モネの様に光を操り、そこは思い出の深海の底まるで初期作品当時の新海誠。ランドよりはSea、真っ赤な目をした風早君、恋するレーベルRepresent、スーパーの裏でアレ吸う一人、江戸川下り専門のモノホンDope Specialist、元カノもBad入る永い言い訳。 ノスタルジックなピアノラインに感傷的な言葉達を従え、術の穴のコンピレーションやブーストコンピへの参加、DJ6月音源集への参加、観音クリエイション「心白」への参加、DJ IKIPEDIA の「Street Tellers」 への参加、WAZGOGGの「Sentence」へ参加。 不可思議/wonderboy が描いた詩と音楽のお祭り LOW HIGH WHO? の主催するPOETRY FES への出演。舞台監督として活動するPON氏 主催のWALK THIS WAYでは般若、RADIOTS、四星球 を迎えO.Aを務めた。他にはTMCSの審査員を務め、メディアでは日本語ラップ番組らっぷの時間に出演。 MICHITA 、観音クリエイション、呼煙魔、DJ6月、K.E.M、Laugh、WAZGOGG、 EQu yakko 、遊歩道、カオナシ、SHIBAO、yodaka、Kuwanoha、DJ IKIPEDIA、TAKUMI M 、PEACEの住人 などのトラックメイカー達との共演。 ラッパーで言えば 空也MC、Meiso、狐火、空廻、KAKU、楽団ひとり、SALPHA、ANCELLさん、GOMESS、日高大地、梅酢、C4、燈志籠、DEG、RYOTA MATSUZAWA、などMC達との刺し合い。 I’sみたいなHな恋愛からunderground まで幅広い楽曲スタイルが特徴。 https://linktr.ee/EdogawaMusic
江戸川MUSIC