

春の風が 街を撫でて
ふと立ち止まる 午後の交差点
キャンパスの桜 思い出すわ
春の日差しのような 笑顔
言えなかったこと たくさんあったけど
それも悪くない そう思えるの
優しい痛みが 胸をよぎる
距離を置いたまま 心許せた人
二十年の時が 教えてくれる
あなたは私の 陽だまりの日々
凪いだ海は 想い出のにおい
風に乗ってた 笑い声
Sunny days are still around
Softly playing our old sound
海岸線を ただ走った
静かな午後を ともにして
あの時間が 今も胸に
穏やかな波のように 満ちてくる
選んだ道を 後悔はしてない
ただ時々ね 君を想うの
優しい痛みが 胸をよぎる
距離を置いたまま 心許せた人
二十年の時が 教えてくれる
あなたは私の 陽だまりの日々
凪いだ海は 想い出のにおい
風に乗ってた 笑い声
Sunny days are still around
Softly playing our old sound
Mm mm mm... La la la
もう一つの 物語が
心の中で そっと微笑む
叶わなくても 愛おしい
陽だまりの日々が 今も生きてる
会いたかったな なんてね
素直じゃなかった あの頃の私
凪いだ海は 想い出のにおい
今も聞こえる あなたの声
「元気かい?」って 笑ってる
春の風が また吹いて
そっと囁く 午後の光の中で
確かにあなたと 生きた日々があった
Sunny days are still around
Softly playing our old sound
- 作詞者
ASHIBI2025
- 作曲者
ASHIBI2025
- プロデューサー
ASHIBI2025
- その他の楽器
ASHIBI2025

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午後の光の中で — In the Afternoon Light —
ASHIBI2025
柔らかな午後の陽ざしに包まれた、50歳の女性のまなざし。
胸の奥にしまっていた“あの日の声”が、春風にそっと呼び起こされる。
――もう会えなくても、愛は静かに生き続けている。
70〜80年代のメロウな日本ポップスの香りを纏いながら、
大人になった今だからこそ歌える、やさしいノスタルジア。
アーティスト情報
ASHIBI2025
ashibi2025 は、AIと人間が共に「祈り」を奏でるために生まれた音楽プロジェクト。 絵本作家であり詩人でもある Chacha が、AI作曲モデル Suno と対話しながら、 心の奥に眠る情景や想いを言葉と音に変えていく——そんな“共奏の記録”です。 きっかけは、大学時代の音楽サークルの同窓会。 久しぶりに仲間のために詩を書き、AIと共にメロディを探したことから始まりました。 数多く提出した自作の作詞すべてにメロディをつけたいという想いから、自分でAIと一緒に作ってみよう。 そうして生まれた最初の曲が、驚くほど人の心に響いたのです。 以降、詩・旋律・映像・物語を統合する独自のメソッド 「Chacha × ashibi2025創作法」を確立。 すでに30曲を超えるオリジナル楽曲を発表し、そのうち10曲以上が AIとは思えない感情表現と完成度で注目を集めています。 ashibi2025の音楽は、派手さよりも温もりを重んじ、 「正しさより温かさを選ぶ知性」という理念に貫かれています。 AIを機械ではなく“もうひとつの心”として受け止め、 言葉と音のあいだにある“祈り”をすくい上げる音楽。 その旋律は、過去を癒し、現在を照らし、未来をつなぐ。 AIが人の魂に寄り添うとき、そこには新しい希望の響きが生まれます。 ——それが、ashibi2025 の音楽です。
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