ソラオトのジャケット写真

歌詞

ソラオト

HARASHOW

薄闇の帳(とばり)と 夕凪の静寂(しじま)に

そっと消えても セカイは あいも変わらず

何も変わらない… 僕は無力

空が落ちてくるような 「ソラオト」がきこえる

一歩先には 何も見えずにいた

薄明かりが照らす この心

上手く言えなくて 言葉にしても届かない

この心を 叫ぶのは 簡単なことじゃない

空に投げ出した 想いは風になる

いつかこの瞬間も 忘れられるかな?

さよならの意味が いつかはキミにも届くように

いまは一人 「さよなら」 …でも笑えるように

朝靄(あさもや)の雫に 仄明かり(ほのあかり)差し込む

そうか今日 いまがスタートラインだ

絶望も希望もきっと好きになれる

そっと抱きしめて 誰にも言えない想いを

祈るように ささやくように 大切な言葉のせて

ずっと祈ってる いつまでも願ってる

優しいその手が 忘れられないよ

あなたの行末 願いが叶えられますように…

いつか今日も 未来にはそう笑えるように…

この胸は今日は 少しだけ空っぽだ…

空も泣いている だけどもう行かなくちゃ

空に投げ出した 想いは風になる

いつかこの瞬間も 忘れられるかな?

さよならの意味が いつかはキミにも届くように

いまは一人 「さよなら」 …でも笑えるように

…空にそっと 「さよなら」 また笑えるように

  • 作詞

    原田翔太

  • 作曲

    原田翔太

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    ソラオト

    HARASHOW

クラウドファンディングで歴代3位記録を達成し、ついに渋谷公会堂でワンマンライブを独力で開催するHARASHOWによる3年ぶりの新曲!「ソラオト」がリリース!

アーティスト情報

  • HARASHOW

    1984年3月1日生まれ 東京都出身 ミュージシャンであった父の影響を受け音楽活動をスタート。14歳から作曲を始める。19歳のとき音楽活動を休止し、起業。その10年後に音楽活動を再開。2013年、ビクターエンターテイメントより「MONOCLOGUE」にてデビュー。インターネット時代のアーティストスタイルを模索し「最小宇宙から生み出し世に放つ」ことをモットーにたった一人で活動を行うシンガーソングライターの可能性を追求した活動を行う。DIY型のミニマルなスタイルでの楽曲制作・リリースをセルフプロデュースで行い様々なジャンルの音楽を融合昇華させるスタイルで幅のある音像を生み出す非属の音楽家。新人アーティストとしては異例のAmazon音楽総合ランキング1位、オリコンチャートインを果たす。2014年、初のワンマンライブ「LIVE WORK CONVENTION」を開催。セルフプロデュースでメディアへの露出やタイアップなど一切なしにインターネット上のセルフメディアのみの告知で、1000人会場を満員にし話題になる。伝統音楽にも精通し、津軽三味線奏者として小山流名取としての顔も持つなど、多様多彩な楽器を操り音を生み出す。2023年満を持して渋谷公会堂(LINE CUBE SHIBUYA)にて2000規模のワンマンライブを開催。

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