歌の中のジャケット写真

歌詞

歌の中

ArTwins

胸を張って歩いてみても

僕には、僕には、似合わない気がする

ポケットに手を突っ込んで

肩をすぼめて歩く

小さく自分だけに頷きながら

恥ずかしがり屋はいつも

歌の中に隠れている

何気ない素振りをしてみても

小さく、小さく、うずくまっているだけ

抑えてたこの気持ちは

どんな物にもかえられない

胸の中で暖めて

ステージに立つんだ

恥ずかしがり屋はいつも

歌の中に隠れている

恥ずかしがり屋はいつも

歌の中に隠れている

恥ずかしがり屋はいつも

歌の中に隠れている

歌の中に

隠れている

  • 作詞者

    本間昌平

  • 作曲者

    ArTwins

  • プロデューサー

    本間郁保

  • ミキシングエンジニア

    奥泉怜

  • マスタリングエンジニア

    Soushi Mizuno

  • ギター

    奥泉怜, 本間郁保

  • ベースギター

    熊谷裕平

  • シンセサイザー

    奥泉怜

  • ボーカル

    本間昌平

  • ピアノ

    奥泉怜

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    歌の中

    ArTwins

7thシングル「歌の中」は、ひとりのシンガーの魂が切々と語られる渾身のバラードだ。敬愛するオーティス・レディングの影響を感じさせながらも、モダンな音色とアレンジによって現代に生まれ変わった新生リズム&ブルース。
今作のジャケットはArTwins専属イラストレーター・Emmaによるもの。歌に込められたものが、外に飛び出していくという情景が見事に表現されている。

アーティスト情報

  • ArTwins

    僕らの世界は「ハイスピード」で流れ続ける。 SNSの「いいね!」で価値が決まり、効率とアルゴリズムに踊らされる。 時間を盗まれ、お金が神様になったこの時代で、 音楽を武器に、ただ「わがまま」に駆け抜ける。 2023年結成の4人組オルタナティブ・ロック / エレクトロ・ポップバンド。 SNS時代の空虚さ、資本主義の滑稽さ、デジタル社会の違和感を、シニカルな歌詞と衝動的なビートで表現する。 楽曲は、歪んだギター、無機質なシンセ、疾走感あふれるリズムが特徴。 R&Bとニューウェーブを融合させた独自のスタイルは、RCサクセション、The Smiths、Talking Headsなどの影響を感じさせながらも、現代的なアプローチでアップデートされている。2024年には2度の自主企画ライブを成功させ、観る者を圧倒するカオティックなパフォーマンスが話題に。 これまでに12曲のシングルをリリースし、音源・MVをすべて自主制作。 2025年4月には待望のミュージックビデオを公開予定。さらに、11月にはより洗練された新曲と新MVのリリースを控え、バンドとしての進化を加速させている。 都市の灰色の朝に、ノイズとビートで風穴を開ける。

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