ゆらゆら揺れながら
ふわふわ包まれた
そろそろこの場所を出ていこうかな
声が聞こえるかな
光は届いてるかな
目に映るものすべてが新しいんでしょう
触れて未来を
その手に世界を
描き続ける力をあなたに
少しの不安と
大いなる希望を
どうかこれからも忘れないでいて
きらきらに溢れた
あの頃とは違うけど
これから僕らまた一つになれるだろうから
夢じゃないよ
踏みしめ歩むよ
また会えるよう声を嗄らして
時をこえても
流行りも廃りも
一つの音でそう超えていく
どれだけ不安な
夜を超えるだろう
山積みの今も
もがいてもがいて
たどり着く場所はいつもこの景色さ
摩訶不思議な運命だらけだ
それもまたすべて奇跡と呼べるさ
歩み続けよう鳴らし続けよう
それだけだろう
触れて未来を
その手に世界を
描き続ける力をあなたに
少しの不安と
大いなる希望を
どうかこれからも忘れないで
少しの不安と
大いなる希望を
どうかこれからも忘れないでいて
- Lyricist
Takamasa Kudara
- Composer
CamelChair
- Producer
teiten
Listen to the birth song by CamelChair
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- ⚫︎
the birth song
CamelChair
2022年6月24日リリース。
2013年6月に解散したダンスロックバンドCamelChairの９年ぶりの新曲。
2022年7月10日に一夜限りの復活ライブに向けて書き下ろされたこの曲には、解散してから新たに動き出したバンドと新たに産まれた命の息吹を重ねた想いが込められている。またリリース日の6月24日はCamelChair結成記念日でもある。
Artist Profile
CamelChair
2005年6月結成。 「浪花が生み出したマシンビートジャンキー」を合言葉に、ロックを基調として様々なダンスミュージックを融合させたサウンドが特徴。高い演奏力に裏打ちされた、バリエーション豊かでありながら一聴して「CamelChair」だと判る特徴的なサウンドはまさに唯一無二。個性の高い二人のツインボーカルである点も話題を呼んだ。 2013年6月23日、ワンマンライブで惜しまれつつも解散。
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