歌詞

こぼれおちたなみだのしずく

つきがゆがんでみえた

はんしゃしてひかりをはなち

ぼくをてらしている

ちへいせんはつながっているのに

いつもとどかずへいこうになって

きみのさしだすてをにぎることなど

できなくてあおぞらのなかおちていく

きょうかいせんをこえても

とおくはなれてしまう

ひかりとやみのあいだで

ぼくはひとりおよいでる

ひがおちながれるくも

よるをいろどるほしのむれ

しぐなるをおくった

ゆびさきにかすかなともしび

ちへいせんがまじわるばしょさえも

みつからないけどさがすんだ

はしったってさけんだってきみはいない

あおぞらのなかおちていくすがただけが

みえているだけであとかたもなくて

きみのことばもおもいでさえも

うつしだされてはきえてしまう

きょうかいせんをこえても

とおくはなれてしまう

ひかりとやみのあいだで

ぼくはひとりおよいでる

あおぞらのぱられるわーるど

Blue Moon Lightにさらわれて

ぼくはあおのせかいで

おぼれていくの