歌詞

なつにしかあえない ぼくときみ

きょうは はなびがあがる ひみたいだね

きみのゆかたすがたが とても しんせんで

ふだんとはすこしちがう すがたにとまどい

ぼくはみていられなくなるよ

「てをつないで やたいをみてまわろうか？」

なんていえたらいいのに……

せめて こんやだけでも……

ぼくのいばしょが わかるように

きみにたくさんのひかりをとどけるよ

ともしびは きえてしまうけれど

えがおだけは きえないように…… Fire fly

なつにしかみえない ぼくのすがた

きょうは かぜがきもちよく ふいている

きみのむじゃきなかおが とてもすてきで

こんなひょうじょうも みられないとおもうと

こころがせつなくて くるしくなるんだ

「てをつないで はなびをいっしょにみようか？」

なんていえたらいいのに……

せめて こんやだけでも……

きみのいばしょが わかるだけで

ぼくはあんしんして そらへとびたつ

ともしびは きえてしまうけれど

おもいだけは きえないように…… Fire fly

みじかく はかない いのちだけれど

きみとであえて よかった

もういちど うまれかわれるなら

きみのそばに ずっといたいよ

ぼくのいばしょが わかるように

きみにたくさんのひかりをとどけるよ

ともしびは きえてしまうけれど

えがおだけは きえないように…… Fire fly

きみのいばしょが わかるだけで

ぼくはあんしんして そらへとびたつ

ともしびは きえてしまうけれど

おもいだけは きえないように…… Fire fly

ぼくのこのいのちは

きみのこころのなかで

ひかりつづける