歌詞

いつも通りの朝がやってくる

君にとって毎日が

映画の主人公

ままの温もりが恋しくなって

涙を見せることもあるけど

それはわがままじゃなくて

君の心が大きく

なっている証さ

ありのままで

涙ふいて遊ぼ

ブランコに揺られて

先生は全てを

語らないから

君が自分で気づく

幸せの数を

増やしていくのが

ぼくのしごとさ

春夏秋冬変わっていく景色

晴れの日もあれば雨の日もあるのさ

やりたいことを

とりあえずやっちゃえよ

怒られるちゃうことも

ときにはあるだろう

大人は難しい

ことをたくさん言うけど

「ごめんね」と「ありがとう」

それだけでいいんだ

君が大きくなる度に

いろんなことを知る

喜び悲しみ良い人に悪い人

すべての事が君に

なにかを語ってる

飾らなくていい

君は君でいい

涙ふいて遊ぼ

ブランコに揺られて

先生は全てを

語らないよ

君が自分で気づく

幸せの数を

増やしていくのが

ぼくのしごとさ

ぼくのしあわせさ

この世のしあわせさ