アミラーゼのジャケット写真

歌詞

春の怪物

ピストン少女

いつの間にか朝が似合わなくなっていた

強がることだけ得意になっていた

私、今ここであってる?

いつの間にか自分が似合わなくなった

騙されたフリして夢をみていた

私、ずっとここにいるのに

みえないものを数えようとする

綺麗な星も数えられないでいるのに

怪物になる

手のひらには小さくて強い心が残っているのに

意味はないが あなたと話したいことがあるのです

いつになれば自分を好きになれる?

そっぽ向いた気持ちの声を聞けるだろう

私、愛を知っているのに

みえないものを大切に守っている

消えないもの と勘違いを繰り返しながら

怪物になる

手のひらには大きくて弱い本音が残っているのに

意味はないが あなたと肩を寄せあって眠りたい

もう遅いこと分かりきっちゃいるけれど

嘘に嘘の呪文を 痛み分けのガラクタを

足りないくらいに歌っている

怪物になる

手のひらには小さくて強く刻まれた わたしのこと

意味はないがあなたと話したいことが

意味はないが あなたと

分け合いたいものがあるのです

  • 作詞者

    田中さや, ピストン少女

  • 作曲者

    田中さや, ピストン少女

  • グラフィックデザイン

    IRORI

  • ギター

    田中さや

  • ベースギター

    田中るい

  • ドラム

    田中しょうえい

  • ボーカル

    田中さや

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