歌詞

山の斜面を白く染めた雪が窓の外

眠い上に寒い朝だから

コーヒーを作るよ

苦みの強いエスプレッソと

甘いミルクを温めるんだ

使い勝手の悪い電気コンロで

焦がさない様に

白と黒が目の前の

マグカップの中で混ざり合って

異なったものだけど

一つになっていくんだな

甘さと苦さ混ざり合って

出来る世界を

確かに僕の心は

求めていたんだ

不思議だけれど

どちらも必要なものなのかな？

まてよ、もしかしたら僕らの

この関係は

コーヒーのように

混ざり合ってるんじゃないかな

君との関係はとっても甘く

でも時に苦くなったりする

お互いの主張をぶつけ合って

時に胸焦がすけど

君は僕と異なる

考え方があるの知っている

それでも僕たちは

一つになっているんだな

君と僕が混ざり合って

出来る世界を

ケンカすることもあるけど

求めているんだ

異なるからきっと

僕には君が必要なんだよ

君と僕が混ざり合って

出来る世界が

僕が僕らしく

生きていける場所なんだ

異なるからきっと

僕には君が必要なんだよ