Reminiscing about 5 o'clock in the evening Front Cover

Lyric

Reminiscing about 5 o'clock in the evening

BOY MEETS HARU

壊れた指針眺めて

雨に打たれた夕方五時

憧れと現実(リアル)塗れて

菜の花広がるあの丘へ

破れた日記、テープで止め

痛みはそっと閉まって

昔交わした合言葉

今ならどう交わすのだろう?

夕景が笑って

そっと手を振り返した

「一番星が欲しいよ」

胸に秘め

どれだけ思ったんだろう

どれだけ泣いたんだろう

夕景の鐘に思い馳せて

どれだけ願ったんだろう

どれだけ諦めてきたんだろう

それでも咲き誇るんだ

約束 一緒に

紙芝居の中見入った

私に似たあの子は

「明るい花」が似合って

私もちょっと憧れて

言えなくて後悔した

あの日の言葉 君に

愛しさ揺らしてまた

季節は過ぎていくの

斜陽に引かれて

まほろばと手を繋いで

「どこにも行かないでよ」と

言えなくて

どれだけ好きだったの?

どれだけ愛していたの?

斜陽の光に聞き返して

どれだけ思っていても

どれだけ忘れようとしていても

私は私らしくそれでも咲き誇るんだ

菜の花広がる

あの日の歌を唄うの

私は強くないから

君と一緒に

どれだけ思ったんだろう

どれだけ泣いたんだろう

それでも菜の花を響かせて

どれだけ踏まれても

あの明るい花が似合うように

少しずつ咲いていく

私は私らしく

菜の花広がれ

  • Lyricist

    yonayona

  • Composer

    yonayona

Reminiscing about 5 o'clock in the evening Front Cover

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    Reminiscing about 5 o'clock in the evening

    BOY MEETS HARU

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