Lyric

昼下がりのAvenue 一人歩くよ

ガラスを伝う雨 ときめき 感じて

甘いロゼの香りが 鼻をくすぐる

少し肌寒い 時の中

雨上がりの日 海風の中

今夜二人 歩こう あの日のまま

雨上がりの日 七色の花

蒼い心で 君と 明日を迎えられたら

指先に流れる メロディ 午前四時

移り行く景色が コードを奏でる

いつも急かされるまま 生きて来たんだ

今日は 各停も悪くない

雨上がりの日 雲間に浮かぶ

記憶のカケラ それは誰も知らない魔法

名前もないまま 描かれたキャンバスが

無数の世界を 創り出す

季節が巡っても 太陽と月のもと

変わる事のないもの

雨上がりの日 海風の中

今夜二人 歩こう あの日のまま

雨上がりの日 七色の花

蒼い心で 君と 明日を迎えられたら

今もずっとあの頃のまま