歌詞

通い慣れた道に

爽やかな風が吹き

季節はめぐって

春はもうすぐそこ

いつもと同じ時刻

いつもと同じバス

たった一つ違うことは

あなたがいないこと

あなたとすごした時間が

少しずつ時の流れに

流される船のように

遠ざかてってく

あんなに愛し合ったのに

人の心は移ろい

突然さよならなんて

私追いつけないわ

待ち合う人々にも

新しい風が吹き

春の訪れを

すぐそこに感じてる

どんなに悲しくても

どんなに切なくても

自然の時の流れに

私は逆らわない

あなたと私の二人で

過ごした時間の色が

少しずつ変わってゆき

季節は進む

冬の気候が春の日差しに

人の心も移ろい

心の蕾もいまでは

もう脹らみ始めている

どんなに私は悲しくても

どんなに心が切なくても

自然の時の流れに

私は逆らわないわ

心の蕾もいまでは

もう脹らみ始めているは