歌詞

風に乱される前髪　直しても切りがない

人混みの中をかき分けてもここには何もない

やがて訪れる西日が街を照らす頃

忘れかけてた曲をかければ

あの日のことを思い出す

良いことないとか呟いて

卑屈になる日もあるけど

いくつになってもなるように

なるしかないから気にしない

死ぬまでドキドキするような

毎日なんて疲れちゃうから

ちょっとだけ夜更かしするような

退屈な幸せでいい

月が顔を出すチャイムが17時を告げる頃

夜の間際の街の随に漂う人を眺めて

良いことないとか呟いて

卑屈になる日もあるけど

いくつになってもなるように

なるしかないから気にしないで

死ぬまでドキドキするような

毎日なんて疲れちゃうから

ちょっとだけ夜更かしするような

退屈な幸せでいい