歌詞

君の声が遠くて揺れてる夜空

僕はただ静かに耳を澄ませてた

打ち上げられた光は一瞬で消えて

でも心の奥でまだ燃えているよ

見上げた空に願いを重ねて

君の笑顔だけがまだ色褪せない

繰り返す季節の中で手を伸ばしても

触れられないまま、すれ違ってく

打ち上げ花火のように 煌めいては消えてく

繋がった瞬間だけを ずっと忘れられないんだ

僕らの時間（とき）は終わらないよね？ あの日の光の中で

流れる星に隠した弱さを

君は知らずに笑ってたんだろう

言葉にできなくて震える想いも

打ち上げ花火の闇に溶けていった

見失いそうな未来を抱きしめて

今日も君を探して歩いている

あの日の音がまだ耳に残るよ

あの瞬間が全てだったのに

打ち上げ花火は消えたけど 君の影は消せなくて

切なさに溺れてしまいそうで それでもまだ君を想ってる

この夜空に叫び続けるよ 君の名前だけを

儚く散る花火のように 僕の心も消えそうで

でも君の温もりだけは ずっとここにあるよ

打ち上げ花火のように 煌めいては消えてく

繋がった瞬間だけを ずっと忘れられないんだ

僕らの時間（とき）は終わらないよね？ あの日の光の中で

打ち上げ花火は消えたけど 君の影は消せなくて

切なさに溺れてしまいそうで それでもまだ君を想ってる

この夜空に叫び続けるよ 君の名前だけを

LaLaLaLaLaLaLa