歌詞

暗闇溶けてゆく 君の声が

溶解した僕の理性まで

朝になれば全て忘れる

君に掛けられた

「じゃ、さよなら」

行き場のないこの気持ちまだ

君はもっているのか？

忘れたと思ったらすぐ

フラッシュバックする

顔すら覚えてないのに

何が見えている

声すら覚えてないのに

何か聞こえてる

もうダメだよ

わかってるけど

また今日も繰り返す

ベールに包まれた君の声が

忘れさせない脳髄を

朝になる前に刻み込む

心奪い盗む

Silencer

ふらふら

してるから

ひらりひらり

よけて行く

夜更けに記憶があれば

君のお家まで愛ッに来るねっ

忘れたと思ってたいよ

切ないこの気持ちも

君にとって僕はただの

満たす為の玩具

僕しか憶えてないのに

いまだ期待する

はっきり憶えてないのに

君に恋してる

ねぇ好きなのって言いたいけど

君には届かない

暁、身を隠す

君の姿

色褪せた僕の思考さえ

忘れさせない僕の事を

咬傷、僕だけのマーキング

うろうろ

してるから、

ふらりふらり

ついて行く

今夜も記憶があれば

君のお家まで愛ッに来るねっ

絶対叶わぬ恋なの？

そんなはずは無いけれど、

僕は君がいなきゃもただの、抜け殻みたいで

好きだその3文字に揺さぶられている

あ-疲れたからここらで一休み

暗闇溶けてゆく 君の声が

崩壊した僕の理性まで

朝になれば全て忘れる

君に掛けられたい…

ベールに隠された君の声も

忘れられない鼓動まで

朝になる前に刻み込む

君を奪い盗む

Silencer

ふらふら

してるから、

ひらりひらり

よけて行く

夜更けに記憶があれば

君の心まで愛ッに来るねっ