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歌詞

不揃いの心

futarinote

知らないフリを

していたのかもしれない

誰かの何か

そんなものばかりでしょう

今もどこかで 思い続ける

他の人より 自分が一番

価値はそれぞれ 違っていると

何度も 何度も 言い聞かせて

だけど

いいじゃない いいじゃない

心の中で

撫で下ろしたい 不安を

忘れたいだけ

言えない 言えない 私のほうが

なんて嘘、本当は羨ましい

隣の人の

幸せも願えないの

こんな自分を

何回も叱っている

素直なひとが 甘え上手に

愛されようと しているみたいで

深夜までまた ネットの中を

何度も 何度も 駆け回って

だけど いいかな いいかな

心の淵を

撫でてあげたい 辛さを

忘れさせるように

言えない 言えない 自分のほうが

わかってる、本当はズルいのに

守れるすべを

使えばいいよ

誰にも見えないから

大丈夫

明日の朝日は

あなた包み込むから

本当は

知ってる 知ってる

何か足りない

ものがきっと まだまだ

自分にはあるよ

かなり伸びしろ あるでしょうと

開きなおる陽気な所も好きだよ

光と闇 ふたりの自分がいて

手を繋いで ずっと

回り続けては

泣いて笑って 生きた心地

太陽が カーテンの向こう側

あなたをいつも待っている

  • 作詞

    堀 桂

  • 作曲

    堀 桂, 舩冨 光曜

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えげつないテクニシャンの二人が磨き上げた最高に優しく温かいサウンドとスタイリッシュでポップな曲たち。これはもう無敵な音!  ー ギタリスト 久保田浩之

アーティスト情報

  • futarinote

    Vo. 堀桂(ほりかつら)Gt. 舩冨光曜(ふなとみこうよう)によるアコースティックユニット。
 2017年 関東と関西でそれぞれ活動していた二人が音楽コラボアプリ「nana」を通じて出逢い、共演を重ね、翌年カヴァーアルバム「Leave Love Behind」を堀桂の名義でリリース。 その後オリジナル曲を制作するようになり、2019年「futarinote(ふたりのーと)」を結成。ユニット名には「”ふたりの手”をとり”ふたりの音”を紡いでいけるように」という意味が込められている。 日常に溢れる小さな輝きや気付きをテーマに制作された楽曲と、ボーカルとギターという最小限の編成だからこそ表現できる繊細で自由な演奏が、男女問わずあらゆる世代に受け入れられて活動の輪を広げている。 また2021年 季刊誌”オーディオアクセサリー180号”にて巻頭4ページのインタビュー記事が掲載・CDサンプラーが付録されたことをきっかけに、オーディオ愛好家からの注目を集めている。 
「第13回LALALAにしきたミュージシャンコンテスト」グランプリ・兵庫県知事賞 受賞。これまで3度のクラウドファンディングを全て成功させて、1stアルバム「ふたりのおと」2ndアルバム「あなたのおと」3rdアルバム「こころのおと」を立て続けにリリース。

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