歌詞

死にそうになったのは黙っておくよ

何者かどうかはお前が判断しろ

明らかに悪いのは自分なのに

指差して目立たせた

気に入らないから捨ててやったよ

幻の曲にして捨ててやったよ

いや、待てよ 捨てられたのは

僕のほうだった

悪者扱いされたんだな

ただただ生きてきただけなのに

それを笑うものと悲しむもの

それから、僕は

嫌なとこだけを取り出して

キレイなとこだけを見せていた

よくわからない人もついてきて

うざかったよな

悪者扱いされたんだな

ただただ生きてきただけなのに

それを笑うものと悲しむもの

それから、僕は

寄り添いたい 寄り添いたい 疲れるけど

分け合いたい 分け合いたい 均等じゃないけど

誰のための音楽を奏でよう

まずは、僕だ