逃亡、夢の中へのジャケット写真

歌詞

逃亡、夢の中へ

HushhusH

逃亡、夢の中へ

だれて くどい この毎日は誰のせい

朝日零るる飴色の部屋で目を閉じよう

数奇な夢の世界はカラメルの匂いがしていて

あるけども着かぬ君の心中と似ている

美しい景色に こくりと息を呑んだ

言葉にできぬ この気持ちは

「なあに?」

ねぇ、言葉はどうして

形を変えるの

柔い、悪意に包まれてる

あぁ、夜更けはどうして

街が綺麗なの?

ぬるい春に包まれたような

夢の中

愛した日々は気づけば淡く乾いていて

優しい嘘はとうに効力をなくした

明け方4時前、眠れぬ日々が現状

助けてくれと願うはずもないのにね

秋雨の降るこの街を抜けてさ

誰もいないあの街に行こう

夏が過ぎて春が芽吹く頃に

冬を告げる 雪が降るでしょう

小さな心は今でも白くかすれていて

陽光が滲む冬の薄らいと似ている

朝の日差しに むくりと息を呑んだ

愛しい日々にまた戻れるように

おやすみ

  • 作詞

    T/s!

  • 作曲

    T/s!

逃亡、夢の中へのジャケット写真

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    逃亡、夢の中へ

    HushhusH

歌い手「ぱあぷ」のオリジナルソングプロジェクトHushhusH(ハシュハシュ)。
第4弾はそのユニークな楽曲センスが密かに話題となっているバンドでない何か、「くしゃみ。。」のT/s!によるスイートなナンバー。

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