

ここは 横浜 寿町
今宵も イレヴンで 乾杯
雪囲む 燈しむ心
厚き 瞳の雫が きらり
透き通った 思いの向こうに
すーっと 溶け込む 真っ白な 初雪
白く丸い 白うさぎ
向こうに見える 親うさぎ
暖かく 透き通る その瞳
遠くから いつまでも見守る 我が姿
遠い富士山 白い頂
てっぺんから 見てみたい その天上
時が刻んだ この感覚
あっぱれ 我が心 雲の上に在らず
みんな 今日も ありがとう
今日も この町に ありがとう
- 作詞者
いいじま かつじ
- 作曲者
いいじま かつじ
- プロデューサー
いいじま かつじ
- ミキシングエンジニア
いいじま かつじ
- マスタリングエンジニア
いいじま かつじ
- グラフィックデザイン
いいじま かつじ
- キーボード
いいじま かつじ
- シンセサイザー
いいじま かつじ
- ソングライター
いいじま かつじ
- アダプター
いいじま かつじ

いいじま かつじ の“白うさぎ - 横濱さえりの詩 - (寿町イレヴン11 Ver.)”を
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白うさぎ - 横濱さえりの詩 - (寿町イレヴン11 Ver.)
いいじま かつじ
<楽曲紹介>
この楽曲は、原曲「白うさぎ - 横濱さえりの詩 -」の寿町イレヴン11 Ver(バージョン)となります。懐かしさ感じる大正ロマンの雰囲気と横浜港町をかもし出す女性ボーカルの歌声をお楽しみください。
神奈川県横浜市中区扇町4丁目12−4にある「eleven11 イレヴン11」という寿町にある居酒屋さんのママ(女将)である「横濱さえり」さんの半生(生き様)を、作詞作曲家の私(いいじまかつじ)がインスピレーションから詩に描きました。
人生半分といえど、ここを過ぎるまで長い人生があり、その生い立ちを辿れば、喜怒哀楽という日々が何方でも続きます。
ご本人の横濱さえりさんは、十代の頃から多くの仲間に恵まれ、今にあると伺っております。
それは、単にご本人の思い込みだけでなく、第三者の私(いいじまかつじ)から見ても、その人柄をすぐに感じとれました。
横濱さえりさんから感じ取れる人生観、大切なご家族との親子愛、古き善き仲間達の表情、仲間達から聞こえる懐かしいお話しや、強い信頼、それにまして、日々、営業されている居酒屋「eleven11 イレヴン11」を訪れる数多いお客様達の表情、それを迎えるママ(ご本人)の優しい心配りとその姿など、単に語れない半世紀を過ごした神奈川県横浜に実在する、一(いち)レジェンド的な女性の物語を詩にさせていただきました。
この楽曲をお楽しみいただけますように、この原曲以外にも、数バージョンの雰囲気の異なったバージョンもありますので、是非、ご視聴くださいませ。
<作者紹介>
私、作詞作曲家のいいじまかつじは、1970年に東京都目黒区緑が丘で生まれ、御年55歳を迎えます。作詞作曲活動は若い頃からダンス経験やDJ経験などもあり、その延長なのでしょうか音楽を作る側での楽しみを実現するべく2024年から作詞作曲を本格始動しました。
私はこの活動を通じて、世界平和を心から祈り、少しでも戦争(争い)の無い地球の姿に繋がるように心から願っております。
令和7年(2025年)4月11日
作詞作曲:いいじまかつじ
アーティスト情報
いいじま かつじ
作詞作曲家として2024年から活動を開始したいいじまかつじです。皆さんがワクワクするような日本の音楽を世界に発信できる一人として活躍できるように音楽活動をしています。
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