

遠くで聞こえる 風の音
小鳥たちが 朝を歌う
当たり前みたいに
今日が 過ぎていく
温かい 食事の香り
変わらない 部屋の灯り
だけど 地球のどこかで
眠る場所も 見つからず
薬も 水もないまま
今日を 越えていく人がいる
テレビの向こうに映る
小さな 手のひら
助けてって 言えない目が
私を 見つめてた
手の中から零れ落ちる幸せ
消えていく この世界で
私は 何を残して
誰と 笑い合えるだろう
都会でも 海の街でも
心だけは 自由でいたい
もっと 喜び合える
そんな 毎日を 生きたい
流れていく ニュースたち
すぐに 忘れてしまいそうで
本当は 胸のどこかで
ずっと 気になっている
強い言葉じゃなくていい
誰かを 守れるような
優しい光を
ひとつでも 灯せたなら
国も違う
言葉も違う
それでも 同じ空を
見上げてるはずなのに
幸せが 砂のように
零れてく 時代だから
私たち ぬくもりを
分け合って 生きたいの
心地よい 風の中で
明日を 恐れないように
もっと 喜び合える
そんな 世界を 見てみたい
小鳥の声が 響く
朝焼けの街の中
今日も 誰かのために
優しく なれますように
- 作詞者
横山智章
- 作曲者
横山智章
- プロデューサー
横山智章
- グラフィックデザイン
横山智章
- ボーカル
ゆれいさくら

ゆれいさくら の“朝焼けの祈り”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
朝焼けの祈り
ゆれいさくら
朝焼けの祈り
朝は、誰にでも平等に訪れる。
温かな食事を囲める人。
大切な人と笑い合える人。
そして、今日を生き抜くことだけで精一杯な人。
「朝焼けの祈り」は、当たり前の日常の尊さと、世界のどこかで困難の中を生きる人々への想いを描いた楽曲です。
ニュースの向こうに映る悲しみは、いつしか忘れられてしまう。
それでも私たちは、誰かの痛みに心を寄せることをやめたくない。
国や言葉が違っても、
見上げる空はひとつ。
強さではなく優しさを。
争いではなく分かち合う心を。
小鳥たちが歌う朝焼けの空の下、
この曲は「今日も誰かのために優しくなれますように」という静かな祈りを届けます。
幸せが零れ落ちやすい時代だからこそ、
人と人とのぬくもりを信じたい。
そんな願いを、日本の音色に乗せて紡いだ一曲です。
アーティスト情報
ゆれいさくら
ゆれいさくら、幻想的な詞世界と繊細な旋律で心に残る楽曲を届けるシンガー/ソングライター。恋愛、孤独、後悔、生涯といった人生の深い感情を透明感ある声で歌い上げ、聴く人の記憶にそっと寄り添います。 デジタル×ファンタジーを軸にしたサウンドと、詩的で情景的な歌詞は、まるで1本の短編映画のよう。 現実と夢のあいだを漂うような音楽世界で、“今ここにある感情”を形にします。
ゆれいさくらの他のリリース



