歌詞

飲めやしないお酒に惹かれ

何の罪もない体に入れた

頭は大騒ぎ　乱れ押されるボタン

鳴り出すサイレンに

「フッ」と意識さえも飛んじゃって

清らかさを心掛けても

あざ笑うような運命は来る

奥手な両想い　ずれ込むタイミング

あの子の輝きが

グッと次の恋を引き寄せて

（「ごめんネ…」）

どこかで待ってる未来の恋人よ

今年もこちらは相変わらずの雨

孤独なガリバーを奮闘中

人と違う人生でいりゃ

人と違う悲しみに会う

たまには嫌になり“普通”を求めても

そこに安らげる

場所などないことを知って

（目を閉じる）

震えとクシャミの絶えない日々の中

サイズの足りないパジャマで夜を明かし

作り笑いばかりが上手くなる

そっと動き出した舟が沖へ出る

ずっと憧れ続けてた　あの空へ

どこかで待ってる未来の恋人よ

今年もこちらは相変わらずの雨

震えとクシャミの絶えない日々の中

サイズの足りないパジャマで夜を明かし

孤独なガリバーを奮闘中