歌詞

夜空見上げて 星のパノラマ

君と見たプラネタリウム

思い出した 公園のベンチ

君の星座を繋げて結んだ

振り向いた隣の席

透明の君が笑う

君と二人で歩く坂道

君の匂い 声 消えない記憶

見えないけど いないけど

覚えてるから 君の全てが

もう痛いくらい胸を刺すよ

触れてみたいけど もう出来ないから

夜空見上げれば君と

見つめ合える そんな気がするよ

去年と同じ紺色のコート

ポケットに見つけた君と

買ったレシート こんな物でも

僕の中にはまだ君がいて

戻れないのに 捨てれないのさ

冬の夜空に流れる星に

隠せない想い 君に会いたい

あのベンチも坂道も

透明な君が心で生きてる

見えないけど もういないけど

覚えてるから 君の全てが

映し出された夜空を

僕は一人 今も見ているよ

夜空見上げれば君と