Lyric

何の保証もない道を歩いてる

それを面白がれるほど

頑丈なハートじゃない

君の手を引いて海辺を歩いてる

寄せては返す小々波をみて

幸福を不安に思う

変わらないでと願って

生温いと叱られて

先の事はわからないけど

「幸せにします」

自分が何であるべきなのか

そんな事ばかりに執着した

答えは出ないでも今君が

流した涙が・・・

何の取り柄もない

何に秀でてもいない

生きてる意味を欲しがる程

まともに生きて来ちゃいない

いつか死んでしまうって

わかっててもわからなくて

見送るのと見送られるのは

どっちのが良いんだろう

この先何があるのかなんて

わからないでもだから生きていける

嘘みたいまだ信じられないけど

今日は君と誓いのキスをします

運命とかわからないけど

多分きっとこれがそうなんだろう

神さまやいみているかい？

これからも

ありがとうそしてごめんなさいが

目を見て言える2人でいよう

子供みたいと笑われるかな

海辺の道を行く

これから起こる全ての事が

ドラマチックであるわけはないよな

誰もが見逃してしまう様な

小さな出来事も2人なら

小さな小さな幸せに

出来るよな