歌詞

死地を駆け抜け　闇を往け

まとわりつくような　応報　応報

夜を飲み干し　低く飛べ

滑り取るような　その舌の上で

砲、高らかに天を裂き　そしてついに始まる生のゲーム

ぐうの音も仕様も無い　そこに在るのは喰う喰われるの死の螺旋

まるで場末のホンキートンク　有象無象、烏合の衆が笑いかける

でもドアを一つ隔てた向こうに何があるかは誰も知らない

吉を取り込み　賽を振れ

金切り声の　轟音　轟音

瞳尖らせ　牙を向け

抜け殻を捨て

穿って見たって　腐っていたって

吐いて怒って　泥みどろ

磨いて光って　握って塞いで

至っていないで　Show must go on

瞼こじ開け　前を向け

そこら彼処に　僥倖　僥倖

半歩出し抜き　嘘を喰え

不敵に歪む　その口元で

業、煮やすようなレイドバック　それはヒトに化けたヘビの歌

「河の向こうで報われようだなんてバカは飲み込まれてThe Endさ」

「地獄ってやつも、天国ってやつも、全て在るのは現世(ここ)だろ」

目を覚ませよ　耳を澄ませよ　その鼓動が鳴る明日を選べ

穿って見たって　腐っていたって

吐いて怒って　泥みどろ

磨いて光って　握って塞いで

至っていないで　Show must go on

孵化して　泣いて　這って　縋って　「生きていたい」って

奪って　刻んで　独りで喰うsteak　飽きて　残して

稲鳴って　曇天　サンデイマンデイ　二転三転

孵化して　泣いて　這って　縋って　「生きていたい」って

Show must…

穿って見たって　腐っていたって

吐いて怒って　泥みどろ

磨いて光って　握って塞いで

至っていないで　Show must go on