歌詞

［intro/海月-Mitsuki-］

とおりゃんせとおりゃんせ

ここは何処の細道じゃ

とおりゃんせとおりゃんせ

天神様の細道じゃ

七つを祝って

神から人堕ちちゃって

強い(こわい)魂(たま)で生き抜け

強張ったまま

ままある痛み引き受け

硬さ即ち脆さであり(別録り)

されどここで尚上に上に

怖い道の中上に上に行け

［Verse1/音沼ロノエ］

Which one choice

選択する事柄 付き物の後悔

真っ赤な鳥居の真ん中通っても

憑き物背負うLife

前に進めばOne way 誰が誰化かせ

そればっかってさガッデム 咎は重ね重ね

上限Do my best 誰かと比べ

取捨選択とか下らねぇ

上から見たら上辺

気付かず没落不甲斐ねぇ不甲斐ねぇ不甲斐ねぇ

Who the next?

根底とか見つめず 粗だけ見つける

何時までも気付けず 沈んでく日々 kidding

［Hook/海月-Mitsuki-］

あなたまるで神のようね

神様辞め人になって

故郷求め花一匁

言われる あの子いらないね

七つを祝って

神から人堕ちちゃって

強い(こわい)魂(たま)で生き抜け

強張ったまま

ままある痛み引き受け

硬さ即ち脆さであり

されどここで尚上に上に

怖い道の中上に上に行け

［Verse2/吼檀］

逃げ道なんてハナから無い地獄

一向に良くならん現状

空回る自尊心の摩天楼

非凡へのみ届くカーテンコール

息が詰まる毎道を探す

死期が迫るほど地位が上がる

意識しなくても意味が変わる

背後迫る崖にただ笑う

嵌る術中に病み付き

特段興味なく見ないフリ

衰え知らずの心得あの頃の笑顔も今じゃ老いてトコシエに消える

歪んだメイクに写ったfake

錯覚を引き起こすアラベスク

罪になってくFace to Face

Please step this way

［Verse3/海月-Mitsuki-］

一寸先も見えない言葉のRain

頭の中住む自分神の奴隷

自分が憂い

自分で辛い光景

思考で埋めてるからそろそろ神様

辞め時だ

さあ鬼さん

内から湧き上がってるforeigner

大事なものなら

常手を伸ばし届くはずの距離だ

原因は常に手の中に

見据えてる魂

神様気取りは放置

先に行こう

［outro/海月-Mitsuki-］

とおりゃんせとおりゃんせ

ここは何処の細道じゃ

とおりゃんせとおりゃんせ

天神様の細道じゃ

ごようのないものとおしゃせん