

褪せたホテルボードが霞むとき
妖精たちは踊る
パパに隠した青札 抱いたなら
馬車道は口笛
掴みかけた 紅い勇気
跡をつけて
白馬の羽がシルクの肩に舞う
さぁ その鼓動合図に始めよう
14番目の月抜けて描いたアーチの果てで
キミの音が僕を射貫いた
ひとつ手前のサテライト 楽しげに
耳に手をあて振り向く
少しスピード上げて受ける風が
ふわり 裾を揺らす
花の髪飾り 染まる頬
そのままで!
降り注ぐ光は星くずのささやき
ほら あのヒシャクもキミに見惚れてる
微かに模ったお馴染みの合言葉
気持ちは届いてるよ
切り取った空 つないだ流星
今宵交わり 魔法を呼ぶ
なびく白いシャツ 伸ばした手
抱き寄せて
白馬の羽が照らしてるハイウェイ
その高鳴るリズムに重ねていく
14番目の月抜けて描いたアーチの果てで
僕の音をキミに運ぶよ
2つの鼓動が月を満たす
- 作詞者
羽咲りお
- 作曲者
羽咲りお
- プロデューサー
羽咲りお
- ミキシングエンジニア
hasumi
- マスタリングエンジニア
三軒茶屋クロスロードスタジオ
- ギター
hasumi
- アダプター
羽咲りお
- プログラミング
羽咲りお

羽咲りお の“宵待ハートビート (feat. 可不)”を
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