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『TREKKIE TRAX』のandrewがシングル『In My Room Riddim』を自主リリース。

レーベル 『TREKKIE TRAX』の運営に携わる傍ら、DJに加えてラッパーへのプロデュースワークでも頭角を現し始めているandrew。彼が今回個人名義でリリースするのは意外にもNew Roots / Digital Dubに焦点を向けた意欲作。

ドラムマシーン Roland CR-78 の音源で構成されたピュアなビートに、耳に残る牧歌的なメロディ。さらに深いリバーブとダブワイズされた音像からはタイトルにもある彼の内面を表した部屋から、より開けた外に向かってサウンドシステムから放つような空間、世界観がイメージされる。

またblackglassGによるRemixはオリジナルをテンポアップさせミニマルな展開に。自身で演奏したギターのアレンジを加え繊細な印象を持たせながらも、前に押し出されたファンキーなドラムから、よりダンサブルかつフロアユースな仕上がりとなっている。

過去ランキング

In My Room Riddim

Apple Music • レゲエ トップソング • 台湾 • 41位 • 2020年8月3日 iTunes Store • レゲエ トップソング • 日本 • 60位 • 2020年7月15日 Apple Music • レゲエ トップソング • マカオ • 83位 • 2023年7月13日

過去プレイリストイン

In My Room Riddim

Spotify • AVYSS • 2020年7月14日

アーティスト情報

  • andrew

    東京を拠点に活動する Producer / DJ HipHopやR&B、DiscoやFunkを聴き漁った幼少期を経て、高校時代にMPC1000を購入。楽曲制作を始める。卒業と同時にクラブでのDJプレイも開始し、同時期に発足したレーベル『TREKKIE TRAX』では現在も主宰の一人を務めている。 レーベル運営をするかたわら『ULTRA JAPAN Fes 2015』といったビッグフェスへの出演も果たし、B2Bユニット「TREKKIE TRAX CREW」のコアメンバーとしては日本各地やアメリカ、台湾へのツアーも敢行。現在は毎週末東京のパーティの第一線で活動しながらも、自身のルーツと今のムードに向き合うべく2014年には毎月第二木曜日にバー&サウンドスペース「新宿ドゥースラー」にてレギュラーパーティ『ANDREWラウンジ』をスタート。「温故知新」を常に掲げた真摯なプレイスタイルはローカルなクラブからも高い信頼を獲得している。 楽曲制作の分野で頭角を表したのはFinlandの老舗レーベル『Top Billin』のコンピレーションへの参加がきっかけであった。2014年にリリースされた「Funky Beatz」はSkrillexの主催するレーベルOWSLAの傘下メディア『NEST HQ』にレビューが掲載。翌年リリースされた「Gear Up」はDubstepやJukeの世界的な認知に深く貢献したレーベル『Hyperdub』のラジオショーや、英国の国営放送局『BBC Radio1』でもプレイされ、国内外問わず通用する楽曲であることを証明してみせた。 もちろん国内アーティストからのラブコールも熱く「Part2Style」「80KIDZ」「Nature Danger Gang」「Carpainter」「4s4ki」「Peavis」にはオフィシャルRemixを提供。また2018年にはHIPHOP ユニット「TENG GANG STARR」のバックDJを担当し、現在は後にソロデビューしたラッパー「なかむらみなみ」のトータルサウンドプロデュースも手がけている。 またその活動はラジオパーソナリティにまで広がり、日本最大のダンスミュージック専門インターネットラジオ局『Block.fm』にてTREKKIE TRAXのSeimei&Taimeiと共に番組『Rewind!!!』を2013年末よりスタート(2018年より『TREKKIE TRAX RADIO』に改名)。今や日本のクラブミュージックシーンのキーパーソンとも言える存在である。

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