歌詞

この道を少し行けば

違う景色に出会えるはずさ

ひとけもなく

ただ落ち葉だけをしきつめた

懐かしい場所

よくここで待ち合わせした

君はいつでも遅れてきて

いつまででも

尽きることのない夢の話

し続けてたね

瞳閉じて振り返れば

いつもそこに君がいる

陽だまりのように　笑ってた

誰よりも君が好きで

どうしようもなく

想い出さえ夢のような

優しくて切なくて

あの日恋してた日に

季節が廻りそれぞれの場所

連絡先はポケットの中

いつの間にか

新しい物語の中で

過ぎてゆく日々

瞳閉じて振り返れば

いつもそこに君がいる

もうすぐほら冬が来る

寒いのは苦手だよと

言ってた僕に

笑いかける君はいない

ただ雪が君の好きな

雪が降り積もるだけ

いつの間にか時が過ぎ

何もかも想い出に

変わっていたね

あの日の君のぬくもりさえ

少しずつ薄れてく

いつか恋してた日も