歌詞

陽の光を遮る雲を

意味もなく手で払ってみる

それで何か変わるわけじゃなくても

何もしないよりはマシだろ

誰かが君を笑ったって

空の青さは変わらないよ

曇り空が気に入らないのなら

その雲を引き裂いてしまえ

僕たちの全部、全部懸けた

一撃叩き込んだ 空に

一条の光がそっとそっと

確かに空を切り裂いた

雨が降って

空も見えなくて

なんとなく気分が乗らないなら

そんな時は今を見直して

何をしたいか考える

たとえ今が苦しくても

それは翔ばない理由にならない

逆風の方が高く翔べる

その雲を引き裂いてしまえ

吹き荒ぶ風に向かって飛んだ

雲より高く空を舞う

僕たちの翼がそっとそっと

確かに空を切り裂いた

今見えている空は

どこか遠くて

雲に覆われてても

憧れていた空は

君が望むなら

いつでもそこにあって

僕たちの全部、全部懸けた

一撃叩き込んだ 空に

一条の光がそっとそっと

確かに空を切り裂いた

吹き荒ぶ風に向かって飛んだ

雲より高く空を舞う

僕たちの翼がそっとそっと

確かに空を切り裂いた