

世界の端で
少し背中を丸めて
面倒な側に
名前を置いたまま
歩き方も
服の選び方も
いつも少し
周りとずれてる
イヤホン越し
流れてるのは
誰にも
勧めない曲
全部マイナーで
それでいいと
思ってる顔を
してるけど
刻む音だけ
軽く跳ねて
意味はまだ
置いたまま
世界の端で
まだ立ってる
光ってない
それだけで
理由もなく
選ばれなくて
消えない癖
みたいに
うつむいたままの
その視界に
今どんな光が
当たってるか
君は知らない
遅くていい
遠回りでいい
最後に気づけば
それでいい
世界の端で
まだ立ってる
光ってない
それだけで
理由もなく
選ばれなくて
消えない癖
みたいに
疲れた顔で
電源を落としたみたいに
静かすぎる
鼓動を隠して
持ってた輝き
想像力も
削られて
軽くなったフリ
まだ咲いてない
だけなのに
もう終わった
顔をしてる
しまわれたまま
古い歌が
鳴る場所を
待ってる
世界の端で
まだ立ってる
誰の真似も
しないまま
目立たなくて
名前もなくて
それでも
ここにある
君は
気づいてないだけの
ひとつの
違和感で
君は
君のままで
今日も
残ってる
- 作詞者
Blue Letter
- 作曲者
Blue Letter
- プロデューサー
Blue Letter
- ボーカル
Blue Letter

Blue Letter の“世界の端で”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
本ミニシングルは、夜の中で生まれた感覚を、
整理や強調を行わず、そのままの形で並べた作品です。
明るさを含んだメロディと、前に進まない感情が同時に存在し、
楽曲は終始、一定の距離感を保ったまま進行します。
歌は結論を示さず、感情を代弁することもありません。
ただ、その場に残った温度だけが続いていきます。
J-Popのフォーマットに収まりながらも、
聴き終えたあとに説明が残らない構成となっています。
アーティスト情報
Blue Letter
名前のない感情や、言葉にしきれなかった余韻を、 そのまま音に残すプロジェクト「Blue Letter」。 ジャンルや形に縛られず、 ふと心が動いた瞬間だけを切り取るように楽曲を制作しています。 聴く人それぞれの記憶や夜に、 静かに重なっていく音楽でありたいと考えています。
Blue Letterの他のリリース
Blue Letter Records



