君の傘だけ、残ってた。のジャケット写真

歌詞

君の傘だけ、残ってた。

KINGKAZU

(Soft acoustic guitar and rain ambience)

玄関の隅に 立てかけた

君の赤い傘が まだある

もう何週間も 晴れてるのに

片づけられずに いるんだ

忘れ物だよって

連絡すればいいのに

その一言の向こうに

何を期待してるんだろう

君の傘だけ 残ってた

ふたりの季節が 終わっても

雨が降るたび 思い出す

僕を待ってた 君の笑顔

駅まで走った あの夕立

小さな傘に 肩を寄せた

濡れた右肩 笑いながら

君は僕の手を 握ってた

新しい日々には

慣れたつもりだった

だけど雨の匂いだけは

あの日に連れ戻す

君の傘だけ 残ってた

言えなかった言葉みたいに

開くことさえ できなくて

今日も玄関で 眠ってる

いつか返せる日が 来たなら

笑って渡せるだろうか

「ありがとう」と「さよなら」を

ちゃんと言えるだろうか

君の傘だけ 残ってた

それでも季節は 進んでく

次の雨の日が 来る前に

僕も少し 歩き出そう

君の傘を そっと抱いて

(Acoustic guitar and gentle cello fade out)

  • 作詞者

    KINGKAZU

  • 作曲者

    KINGKAZU

  • プロデューサー

    KINGKAZU

  • レコーディングエンジニア

    KINGKAZU

  • ミキシングエンジニア

    KINGKAZU

  • プログラミング

    KINGKAZU

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