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蓮沼執太による初のフィールド・レコーディング音源が6月13日にリリース。世界文化遺産となっている熊野古道を歩きながらフィールド・レコーディングを行ったもの。今作は2日間のフィールドワークから熊野古道の6箇所の環境音がひとつのトラックとして構成された楽曲である。熊野古道の滝尻王子、水呑王子、高原霧の里、川湯温泉、大斎原、熊野川・音無川・岩田川の合流点などのレコーディング。マスタリングはステファン・マチュー(Schwebung Mastering)、写真は西岡潔、アートワークはTanukiが担当している。

過去ランキング

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iTunes Store • インストゥルメンタル トップソング • 日本 • 14位 • 2023年6月27日

過去プレイリストイン

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Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年6月13日 Spotify • Pluto Selection(Biweekly) • 2023年6月26日

アーティスト情報

  • 蓮沼執太

    1983年、東京都生まれ。蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、多数の音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンスなどを制作する。2013年にアジアン・カルチュラル・カウンシル(ACC)のグランティ、2017年に文化庁・東アジア文化交流史に任命されるなど、国外での活動も多い。主な個展に「作曲的|compositions」(Beijing Culture and Art Center、北京 / 2017)、「Compositions」(Pioneer Works 、ニューヨーク/ 2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京 / 2018)などがある。また、近年のプロジェクトやグループ展に「Someone’s public and private / Something’s public and private」(Tompkins Square Park 、ニューヨーク/ 2019)、「FACES」(SCAI PIRAMIDE、東京 / 2021)など。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。

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    蓮沼執太の他のリリース

Shuta Hasunuma