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歌詞

ECHO

ブギ丸, Jambo Lacquer

全ては一つ 全て繋がる

We are one Oneness

言葉にすることはとても簡単

情報を閉じて感じる時間

時の流れはとても早く

噛み締めること忘れ過ぎ去る

一つ一つの動き 二つ響き繋がる次

当たり前じゃないねん

飾りつけじゃないねん

無くなる前に 立ち止まって

あの時を思い出して

また風が吹く

まだここに立ってる

また太陽に照らされる

また月夜に浮かび上がる

また風が吹く

少し歩いてみる

星降る夜

そろそろ 私だと気づく頃

暑い夏に木陰に入る

気持ちがよくて少し落ち着く

太陽を雲が包み込む

ずっとみてる 少し休みなさい

汗をかいては水を飲む

ゆっくり身体に染み渡る

茶碗一杯の米がありがたく

もうすぐ君の力になれる

嫌ことがあれば酒を飲む

そうしょげなさるな 勢いがつく

ただそこにある 思い出す

もうそこにいる 君は知ってる

田んぼの心と書いて思う

十集まれば恵みに変わる

ギフトお届けにあがりました

お久しぶりです ブギ丸です

また風が吹く

まだここに立ってる

また太陽に照らされる

また月夜に浮かび上がる

また風が吹く

少し歩いてみる

星降る夜

そろそろ 私だと気づく頃

  • 作詞者

    ブギ丸

  • 作曲者

    ブギ丸, Jambo Lacquer

  • プロデューサー

    Jambo Lacquer

  • マスタリングエンジニア

    KazBubble

  • ラップ

    ブギ丸

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ECHO

ブギ丸, Jambo Lacquer

ーAlbum Infomation
待望のソロ名義による初EPを、満を持してブギ丸がリリースする。
本作の全曲プロデュースを手がけるのは、長年の盟友であり、同胞でもあるBomJa BreakことJambo Lacquer。
独特の浮遊感とドラマチックな重厚さを兼ね備えた彼のビートが、ブギ丸のリリックと見事に呼応し、唯一無二の世界観を作り出している。

20代より人里を離れ、自然との暮らしを自らの手で開拓してきたブギ丸。
春から夏はRAP、百姓、達磨行商。
秋から冬は酒造り。
まるで四季の巡りとともに呼吸するかのようなその生活は、単なるスタイルではなく、彼の身体の奥からにじみ出るオーガニックな感覚そのものだ。
都市と自然の狭間を自由に行き来しながら、彼は音楽という言葉を媒介に、山と街を繋ぐ“天然者メッセンジャー”としての役割を果たしている。

この『ECHO』という作品は、山と街、自然と都市、過去と未来を行き交う中で生まれる”反響”というテーマが込められている。
本作では、三線と美しい歌声で知られる稲嶺幸乃を客演に迎えた楽曲も収録され、ブギ丸の音楽世界がさらに奥行きを持って広がる。
これまでの作品と地続きでありながら、そこに確かな進化と深化を感じさせる新たなマスターピースがここに完成した。

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