歌詞

もう嫌になってしまうんだ人生は

どんなものを願い続けさよならを言いつけたいんです

見慣れた景色に飽き飽きして

既定路線図を回る揺れる当たり前なんです

変わり者にはひんやり冷たい

視線をどうぞお飲みください

不平不満を垂らして斜めに捉えてみて語ってみて

そうやさぐれているんだ

正しさとは何ですか？間違いでもいいだろう

掟・取り決め手放せよだって！ずっと！思ってきたんだ

こんな自分にさようなら言うために

大人になってもまだ変われない地続きの未来抜け出して

いつかは憧れのスターみたいに

だけど願ってはまた諦める自分が嫌だから

僕は僕は一歩道をはみ出すんだ

でも怖いんです

世間様の声に忖度し続けて

もうわからなくなってしまった僕は

いつも通り変わりのない帰路についていくの

待って嘘つきたくないんだ

だって!ずっと!思ってきたんだ

こんな自分にさようなら言うために

大人になってもまだ変わりたい抱えているの子どもより

未練がましい自分が嫌だから

だけど願ってはまた諦める自分が嫌だから

僕は僕は一歩道をはみ出すんだ

勇気ないけれど

幼稚だとか笑えば理解されなくていい

愛想・お世辞も断ってくだって!ずっと!思ってきたんだ

こんな自分にさようなら言うために

大人になったらたぶん変わっちゃう

期待するだけ損だろう

世界はそうして廻ってきたんだ

当然そんなことはわかってる当たり前のことだ

でも素直に受け入れられたら早い話さ

大人になってもまだ変われないだけど見えてる違う景色

いつかは憧れのスターみたいに

だけど願ってはまた諦める自分が嫌だから

僕は僕は一歩道をはみ出すんだ

ほら見て全然怖くないから

僕は僕は一歩道をはみ出すんだ

さよならなんて