

I’m a prisoner
愛の影探して
彷徨った
恐れも傷も
I’m a prisoner
抱きしめて走った
遠い記憶よみがえるから
流れつくのはこの星
Don’t wanna be a prisoner
夢から醒めたように
閉ざされた Locked world
煩悩の Heart
抜け出した
Get out of fucking prison now
繋がれた Chain 破って
囚われの Prisoner
Break free 今
解き放たれて
幻想の真ん中で
夢見がちだった
あの頃は本当の愛だと思い込んでた
現実は複雑で
思い通りにならなくて泣いていた
「君も大人になったね」
とか言って
からかわないで
嘘だらけのニュース蹴とばした
Don’t wanna be a prisoner
夢から醒めたように
囚われの恋も
負のループも
脱ぎ捨てた
Get out of fucking prison now
この重い Chain 外して
苦しみも Feel alive
But I had enough
風に駆けてゆけ
今までの常識も
見るも無惨
変わっていった世界
もう戻れないよ
乗り遅れるな
悪者もヒーローもさぁ
僕ら皆一緒に踊ろうよ
悪魔だって天使だって
笑う門には福来るさ
Rock 'n' Roll
惑わさないで
嘘つきは嫌いだって言ったでしょ
Oh yeah
Don’t wanna be a prisoner
夢から醒めたように
閉ざされた Locked world
煩悩の Heart
抜け出した
Get out of fucking prison now
繋がれた Chain 破って
囚われの Prisoner
Break free 今
解き放たれて
風に駆けてゆけ
- 作詞者
B.Nazki
- 作曲者
B.Nazki
- プロデューサー
B.Nazki

B.Nazki の“Prisoner”を
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- ⚫︎
Prisoner
B.Nazki
E
開放感と疾走感に溢れた1990年代風のポップロックチューン。
理不尽な環境や人間関係、自分を縛り付けるステレオタイプや常識、自身を否定する心の声などからの解放を軽快に歌う風の時代のアンセム。
全てのセクシュアリティ、ジェンダーアイデンティティ、国籍、チャレンジド、年齢、体型、個性を称え、愛とプライドを持って人生を切り拓く全ての人に捧ぐ一曲。
アーティスト情報
B.Nazki
作詞・作曲・編曲・ミックスのほか、ミュージックビデオの監督・編集、アートワーク制作まで、すべてセルフプロデュースで独自に手掛けている。 2007年より活動を開始し、1980〜90年代の洋楽ポップシーンに影響を受けたメロディアスな楽曲、心温まる歌詞、伸びやかな歌声、そしてジェンダーレスでチャーミングな容姿・キャラクターが特徴。 都内のホールで自主開催するワンマンコンサートには、世代や性別、国籍を超えて約300人が集まり、これまでに7枚のオリジナルアルバムをリリース。 全国各地のイベントやお祭り、道の駅、ライブハウスなどで年間50〜100本近くのステージに立ち、ロサンゼルスや台湾をはじめとする海外でもライブ活動を展開。 2021年3月、オリジナル楽曲「ミンナノウタ.」が「第4回とつかソングコンテスト」でグランプリを受賞。 YouTubeチャンネルの登録者数は12,000人を超え、総再生回数は59万回を記録。(2025年2月時点) また、TikTokではオリジナル楽曲「thanks to you」が1,200以上の使用動画を超える。 歌手活動に加え、2020年10月から2021年12月までVtuberプロジェクト「D-Prince! 次世代型王子様プロジェクト」に英伊吹(ハナブサ イブキ)として参加。キャラクターデザインは小田すずか氏が担当し、国内外のリスナーに向けて英語を交えた歌やトーク、オリジナル企画の配信を行ってきた。 小中学校時代には、母が立ち上げたヒップホップ・エアロビクス教室でヒップホップダンスを習得。 楽曲やMV、ステージ、ビジュアルを通じて、セクシュアリティやジェンダーアイデンティティ、人種、体型、容姿、年齢など、さまざまな違いや境遇を受け入れ、ステレオタイプを覆すメッセージを発信。「自分を愛する」という強いメッセージを届けている。
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