キメラカナデノキのジャケット写真

歌詞

零した灰

クロロカンナ

針が指したのは丁度五時の天井

何も見ないようにして何を見ていたのだろう

針が指したのは五時を過ぎた天井

まるで零した灰

不意な夕立のような不安だ

もう何回も聞こえないふりをしてる

指先で隠した最後の一線を超えて行け

何も見ないようにして何を見ていたんだろう

まるで零した灰

不意な夕立のような不安だ

  • 作詞者

    高木草介

  • 作曲者

    クロロカンナ

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アーティスト情報

  • クロロカンナ

    2016年、vo.高木が前身バンドの元メンバーであるdr.高津に声をかけ結成。 諦めかけていた夢にもう一度向き合おうと2人でライブ活動を始める。 そんな結成時の気持ちを2017年『帰り道、街灯の下にて(/残響トカゲ)』にこめてリリース。 2019年、前身バンド時代の先輩であるgt.広田が加入。現在の形となる。 多彩なリズムに馴染むメロディが、変拍子をそうとは思わせない、一度ハマると抜け出せなくなる中毒的な楽曲とライブに定評がある。 2023年9月6日にフルアルバム『キメラカナデノキ』リリース。 L→R Gt Muneyo Hirota Vo/Gt Sosuke Takagi Dr Ryosuke Takatsu

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