キメラカナデノキのジャケット写真

歌詞

月の夜も

クロロカンナ

髪を束ねた朝はいつもとは違う色が見える気がした

あなたが求めてた答えとはまるで違う場所まで来た

これでよかった

明日の夜明けにはあまりにも強い風が吹くみたいだ

誰の目にも触れずただ僕だけが

この世界から抜け出すのさ

呼吸は乱れたままでいいって言い聞かせた

手は震えて膝が笑っても

怖くないって自分自身を騙すんだ

僕は僕の生きたい未来を

いつかこの目で見たくて歩いてくさ

涙流れて声さえ枯れたって

まだ道の途中だって

月の夜も、雨降る朝も越えて行くのさ

消えないように壊さないように

守ってきた小さな想いは

いつからだっけな

僕の手を引いて走り出していた

これが夢になっていたんだ

僕は僕の生きたい未来を

いつかこの目で見たくて歩いてくさ

涙流れて声さえ枯れたって

まだ道の途中だって ねえ

いつかこの目で見れるように

いつかこの手で光を掴めるように

月の夜も、雨降る朝も越えて行くのさ

  • 作詞

    高木草介

  • 作曲

    クロロカンナ

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