Lyric

一億の煌く星の中から

微かにゆらゆら揺れる六等星

君が見つけた

その輝きで誰かを照らせると知った星は

もっと強く光ろうと

一番星じゃなくても

偉大な星座じゃなくても

濡れた頬を少しでも乾かすために歌うよ

言葉が未来を変えてゆくんだ

君がくれた小さな気持ちは全部

ここに持ってる

寒い夜は宛先のない手紙書いて

そっと心に灯りともす

君に向けて歌うよ

歌うために生きるよ

見つけてくれたその瞳

僕が照らし続けるよ