Lyric

渋谷駅の地下では

誰もが俯いてる

滑り込んだ地下鉄

知らない顔が映る

未来のこと　明日さえも

何もわからなくて

悩み全部　音楽で

忘れさせて

Way back dance party

にじむ　都会で

音の波に　身を委ねたら

Way back dance floor

伸びる　指先

あの日と同じ　夢見続けて

ずっと

最寄り駅の道路に

細く差す月明かり

自分のこと　今さえも

何もわからなくて

暗い気持ち　音楽で

忘れさせて

Way back dance party

ゆれる　都会で

プレイリストが　胸を溶かして

Way back dance floor

弾む　つま先

心に秘めた　変わらぬ思い

ずっと

肌寒い街　季節巡り

自分だけ　置き去りで

抑え込んでた　はやる気持ち

ひとり　溢れ出す

ステップ踏んで　泳ぐ手足

青白く　輝いて

脈打つリズム　迫るベース

叫ぶ　メロディ

Way back dance party

にじむ　都会で

音の波に　身を委ねたら

Way back dance floor

伸びる　指先

あの日と同じ　夢見続けて