歌詞

いつ頃からだろう？

急に繋がって増えていって

心に空いてた隙間を

そっと埋めてくれた

冷えた指先を温めるように

交わる事ない人だと思って

歩んでたけど

不意に訪れたあの瞬間

とても嬉しくて

長い帰り道 少し遠回りしたりして

いつもなぜか目を覚ませば

見つめていて

少し無理をして歩幅を合わせていて

そうだから

あなたを (僕が) 私が (貴女を)

今以上に

想いをカタチに変えていくから

あなたが思うほどいま私強くないの

ワガママになるなんて事

少しも思わなくて

ねぇほら

二人で過ごしたばかりなのに

心は求めて寂しくて・・・

嗚呼 痛いよ

例え苦しくて

報われない日々でも構わない

貴女がいれば

例え未来永劫

輝かしい日々でも欲しくない

あなたがいないなら

貴女を想えばすべて流せると

思ってたのに

想えば想うほど些細な事も

流せなくて

いつも独りで過ごす寒い夜は

せめて夢で逢えたらなんて・・・

あなたが思うほどいま私強くないの

ワガママになるなんて事

少しも思わなくて

ねぇほら

二人で過ごしたばかりなのに

心は求めて寂しくて・・・

会いたいよ