歌詞

♪♪♪

長い道のりをどれくらい1人きり

歩いたんだろう?

暗闇の中 手探りでもがいていた

君に出会うまでの

僕は うまく笑えず いつも

目も合わせず 本当の気持ち

隠して生きてた あの頃

突然降り出す

雨に打たれ動けなくても

そっと傘を差し出してくれた

優しい眼差しを 忘れないよ

今 重ったその手を

強く握り 離さないと 心決めたから

同じ瞬間(とき)同じ場所 僕らは

雲の切間から見つけた

雨粒がキラリ 光が射し込む方へと

歩み続けたい 君と見つめたい

手を伸ばす先の 永遠(とわ)の夢を

踏み出したこの道の先

どんな事が待っていても

僕らはきっと乗り越えていける必ず

突然降り出す

雨に打たれ動けなくても

恵みの雨に変えていけるよ

そんな力を与えてくれた

今 重なった視線が

同じ光 見つけ輝きを放つ君を

いつまでも守りつづけるよ

繋いだ手が離れぬ様に

強く握り返すほど 愛しく想うよ

描き続けたい この先の道を

果てしなく続く 永遠(とわ)の夢を

いつか行き先に迷ったとしても

道標になろう

光り続けるよ 君を照らしたい

重なった声が響いた

新しい世界が広がっていくように

雨空はいつか晴れに変わる

雲の切間から見つけた

雨粒がキラリ 光が射し込む方へと

君と見つめたい 手を伸ばす先の

美しい空へ 永遠(とわ)の夢を

越えていきたい

輝く未来（さき）へ

♪♪♪