太陽と体温の隙間 壁に張り付いたような表情
言葉は緩やかに死んでいく
朝になって2人抱き合って崩れ落ちた
その時に気づいていた僕は誰かの代わりで
枯れたのは花々 もう咲かねえのに
何が惜しくて束ね直してんだ
許されたいのならそれは無理だよ
どう足掻こうと消えはしないさ
だから見つめるんだそれぞれのそれからを
昔切り取った未来に今の言葉を並べても言い訳なんだよ
誰の言葉も受け入れずに変わる気もないなら
無理して生きなくてもいい
過ぎるだけの日々擦りまくって身の丈も分かってないね
あなたのそれからはどうだったの?
真っ白い紙ヒコーキ 風に吹かれてゆらゆら落ちていく
透かした指の隙間 漏れた光はなんか眩しかったよ
- 作詞
瀧下陸
- 作曲
瀧下陸
the Recowards の“それから”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
砂漠に鳴け
the Recowards
- ⚫︎
それから
the Recowards
- 3
予鈴がきこえる
the Recowards
- 4
名前のない駅
the Recowards
- 5
2人の丘
the Recowards
アーティスト情報
the Recowards
the Recowards 瀧下陸 Vo.&Gt.
the Recowardsの他のリリース