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歌詞

Jump

蛔転

始まりは何時でも 気まぐれな話で

始まってみても ゆっくりと流れて

朝、昼、夜、夜中 とりとめのない話が

突然宇宙へ 彼女は飛んでくのさ

Jump

始まりは何時でも 何事もない気配で

気まぐれは何時でも 目の前で笑ってる

朝、昼、夜、夜中 現在、過去、未来

固定して俯瞰して幻想 頭の中をレイプされた

ど真ん中の宇宙へ ダイブしてシェイクして踊る

ど真ん中の宇宙で ダイブしてシェイクして踊る

Jump Jump Jump  Jump

悪魔とキスしたい 君はまた飛んでった

Jump

銀色のコースター その上の世界は回る

瞬間に移動してワープ 惑星でダンス

爆発して飛び込んで 歌ってる踊ってる

君の世界は綺麗で 浮かれてる笑ってる

線香花火が燃えて落ちる 線香花火が燃えて落ちる

線香花火が燃えて落ちる

着陸する 着陸する 君はまだ浮かれてる

始まりは何時でも 宇宙へJumpさ

悪魔とキスした様に 浮かれてる踊ってる

生まれたての惑星にワープ 飛び込んで飛び込んで

朝、昼、夜、夜中 瞬間を捜してる

退屈な宇宙を 退屈な世界を捨てろ

ど真ん中の宇宙へ ダイブしてシェイクして踊る

ど真ん中の宇宙で ダイブしてシェイクして踊る

Jump Jump Jump  Jump

悪魔とキスしたぜ

Jump Jump Jump  Jump

宇宙がJumpする

君はまた飛んでった

Jump

  • 作詞

    Takeshi

  • 作曲

    Takeshi

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東京で活動しているバンド 蛔転(カイテン)のセカンドミニアルバム

聴く者が皆、己の経験を回想し、トリップしてしまう唯一無二の世界観を表現し続けている彼らだが、今作も色々な表情を魅せてくれている
宇宙へ突き上げられたかと思いきや、新しい太陽(ひ)を求めて逃避行、月明りの元で放浪しながら見つけた暗闇に浮かび上がる花びら、全てを越えて走り出していく余韻に浸りながら、ラストは結成初期3ピース(Gt.Key.Dr.)時代の圧倒されるライブ音源で締めくくる

歌詞にも注目だ

あっという間の異次元トリップ
ぜひ一度お試しあれ

アーティスト情報

Kaiten Records

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