歌詞

何も要らない

何も欲しくない

ただ走り続けたい

信じたかったのは

可能性の一欠片

小さな 夢の欠片

自分を嫌いになった

昨日はいつか? 思い出せない

自由になれない気がしてた

逃げ出せないイノセンス

白々しいほど不器用なの

苛々させてしまうかも

キラキラしてたの誰も彼も

私だけ置いていかれちゃってる？

もう いい加減

やめにしてしまいたいわ

導火線 火をつけて終わりたいわ

停止線 見ないフリしちゃって

生まれ変わりたくて…!

今は知らない

まだ始まっていない

ただ 足音が響く

少しだけ 怖いけど

この手を伸ばして さぁ

何が欲しくて

何を手離して

まだ 泣くのは早くて

拾い集めるように

可能性を見つめてた

小さく 震えながら

だんだん色を変える世界

破壊衝動と視界不良…もう限界？

何か足りない それがわからない

でも壊れない止まれない

Go ahead

ハラハラするほど不機嫌なの

ごちゃごちゃした心の中

まだまだ何も分かっちゃいないの

私だけ目隠しされちゃってる？

ねぇ 最後に

一言だけ言いたいわ

大気圏 切り裂いて叫びたいわ

着地点 そんなこと知らない

前だけ見ていたいの…!

今も知りたい

諦められていない

目を逸らしてた訳は

聞かないで 言わないで

もう迷わないで さぁ

何か探して

何かを見つけて

また 塗り替える色は

眩しいほど光る

可能性と呼べる未来

次第に 強く熱く

La lu la da do da di ah

Da la da la da la da do di ah

La lu la da do da di ah

Di ah di ah di ah da la do da di…

何も要らない

何も欲しくない

ただ 走り続けたい

俯いた過去なんて

脱ぎ捨てて

今は 知らない

まだ 始まっていない

ただ 足音が響く

少しだけ 怖いけど

この手を伸ばして さぁ

何が欲しくて

何を手離して

まだ 泣くのは早くて

拾い集めるように

可能性は ここにあって

確かに 輝いてる

夢の欠片