

いつも一歩
下がっていた
電車のホーム
選ぶときも
咲かせたかった指の跡を
コートの中
撫でていた
名前呼ばれたことなんて
全然
これまでなかったけど
そのうち
回ってくるの
ほら
前がいなくなった
最後尾で待ってた
あなたがやっと
わたしに番をくれたって
並び疲れてた気持ちさえ
今日だけは
誇らしく立っている
ここにいるよ
ここにいるよ
夏の名残を感じて
そうね
ちょっと
迷っていた
家具の色を
選ぶときも
聞かれなかった
あの日のこと
軽く流す気はないよ
でもね
あれから謝って
悪いとこを直そうとしたり
優先順位が変わって
ほら
にこり
うれしかった
地味すぎたリップも
あなたがそっと
口に触れてくれたって
気づかれず沈む気持ちさえ
今日だけは
誇らしく立っている
ここにいるよ
ここにいるよ
同じ明かりを感じて
お先にどうぞって
手を出すのは
最後にしたいから
一番後ろだった背中に
小さな火が灯る
最後尾で待ってた
あなたがやっと
わたしに番をくれたって
並び疲れてた気持ちさえ
今日だけは
誇らしく立っている
ここにいるよ
ここにいるよ
気づいてくれて
ありがとう
- 作詞者
広末慧
- 作曲者
広末慧
- プロデューサー
広末慧
- レコーディングエンジニア
Katsumi Sanbongi
- ミキシングエンジニア
Katsumi Sanbongi
- マスタリングエンジニア
Katsumi Sanbongi
- グラフィックデザイン
広末慧
- ギター
広末慧
- ベースギター
広末慧
- キーボード
広末慧
- シンセサイザー
広末慧
- ボーカル
団長, 小川ひなこ
- バックグラウンドボーカル
小川ひなこ
- アダプター
広末慧
- その他の楽器
広末慧

団長×広末慧 の“最恋尾”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
最恋尾
団長×広末慧
印象的な造語を表題に据えた「最恋尾」は、2000年代を象徴するジャマイカの伝説的な「Coolie Dance Riddim (クーリー・ダンス・リディム)」の精神を継承した、ノスタルジックでクラブベースな「R&B」。
温かみのあるグルーヴを基盤に、軽やかなクリーン・ギターと、脆さと静かな自信の間で溶け合う男女のヴォーカルが流れるように奏でられている。独自のポップ感覚、心に響く情感の絶妙なバランスとニューウェーブの官能性を等しく融合させた実験的なアンセムとして、記憶に刻まれる一曲。
アーティスト情報
団長×広末慧
2020年結成、唯一無二の個性を放つヴォーカリスト・団長と、ギタリスト・広末慧による異色の二人組。女性目線の歌詞と透明感のある切ない楽曲に加え、個性的な歌声と緻密に構築されたエモーショナルなギターが融合することで、新たな音楽を提示する二人の活動に要注目だ。
団長×広末慧の他のリリース
glorydive

