歌詞

ひとかけらの僕の幸せは

忘れていた 当たり前のこと

不意に浮かんだ 薄まる記憶と

愛する貴方へ 想ったこと

何があっても変わらない

「ありがとう」「また明日」

君の笑顔がまだ続いている

それでも時間はただ過ぎてゆく

いつか素直になれそうな時は

溜め込む気持ちが溢れ出すだろう

希望の空に架かる光を

優しい記憶を今辿っていく

変わらないことの美しさ 求めても

どれだけの時が経っても あの時の

君が笑っているよ

いつまでも そこに居て

明日また 会えるなら

いつも近くで迎えを待ってる

小さな頃から そして大人になっても

心の奥で眠ってた言葉を

伝えられるかな きっと伝わってるかな

未来のアーチを 架ける僕らと

歩んでいくよ そういつまでも

走る電車に手を振った子供

何を思う 消えない広がる景色